昨日は女子会で帰りが遅くなって、終電に乗りました。
電車はギュウギュウで超満員!
りさはドアから少し入ったシートの前でつり革を持って立っていました。
それでも後ろから押される圧力に耐えるのが大変です。
しばらくして、お尻になにか当たる感触を感じました。
電車が揺れるのに合わせて触れたり離れたり…
多分手の甲だと思います。
痴漢かな?揺れて当たってるだけかな?でも痴漢だとはっきり分かっても、多分何も言えないなとか思ってました。
顔を上げると、窓ガラス越しにりさの後ろにぴったりとくっついてる男の人の顔が見えました。
ガラス越しに目が合った時、少し笑ったように見えて、その瞬間、もの凄く恐くなってすぐ下を向きました。
その時からりさのお尻を触っていた手がエスカレートして、手の甲から手のひらに変わり、あからさまにお尻を触ってきました。
今まで何度か痴漢に遇ったことはあるけど、こんなに堂々とされるのは初めてです。
いつも、痴漢モノの動画を観ながら「痴漢されたいなぁ」なんてエッチな妄想をしてたけど、
知らない人が私のお尻を触っている、逆らったら何をされるか分からないと思うと、もの凄く恐いんです!
急行の止まる駅が近づいてきました。でもりさが降りる駅はまだまだ先です。
ここで降りようかとも思ったけど、今乗っている電車は終電。
結局りさは乗り続けることにしました。
痴漢の手がお尻の割れ目をなぞるように触ってきます。
はっきり言って、全然気持ち良くないです!
ずっと寒気というか、イヤな感触を早くやめてくれないかなぁと思いながら耐えてました。
そんな気持ちとは裏腹に、なぜか意識はお尻に集中してしまいます。
そして自分でもビックリしたんだけど、アソコが濡れてきたのが分かったんです。
何度も言いますが、全然気持ち良くないんですよ!
どこまでエスカレートするんだろう?
もし痴漢の手がショーツの中にまで入ってきたら、濡れてるのがバレてしまう…
濡れている事は絶対知られたくない!
もし知られたら、感じてると思われて何をされるか分からない!
そう思いながら、涙が出そうなのを必死に堪えていました。
次の停車駅が来て、痴漢は何事もなかったかのように降りていきました。
その瞬間、悔しさと安堵感が入り交じった感情があふれて、とうとう涙が出てきました。
周りの人には急に泣き出したように思われて、変な顔をされました。
なぜこの事をこんなに詳しくブログに書こうと思ったのかというと、
りさのブログを見てくださっている男性には、絶対痴漢をして欲しくない!と思ったからです。
痴漢をされた女性は、不快なだけではなく本当に恐い思いをしていることを知って欲しかったからです。
これからも痴漢の動画をアップしていこうと思います。
皆さんは痴漢したい気持ちをしっかり動画で満足させて、絶対に痴漢はしないで下さいね